S8X

ストロングホールドロゴ
  • 寸法:幅975×奥行835×高さ1404(mm)
  • 重量:178kg
  • 1バッチ容量:1.5 – 4.5kg (生豆換算)
  • 電圧:380V(弊社で三相200Vを380Vに昇圧する25kVAの専用トランスを用意)
  • 定格消費電力:19,500W

3種類の熱源を自由に操作できるトリプルヒートシステム機能を搭載しています。搭載されているRoastwareにより、一度実施した焙煎結果から自動焙煎が可能です。

焙煎経験がない方でも焙煎を可能にするProgram ModeもS7Xと同様に搭載されています。

温度の安定性が向上

焙煎機内のエアフローの設計が変更され、焙煎機自体の温度安定性が向上しました。これにより焙煎機周辺の温度も従来機よりも暑くなりにくくなっています。

排気ブロワの調整による排気調整が可能

S9Xと同様に排気ブロワにインバーターが搭載されました。排気量の調整が可能になったことにより、さらに繊細なプロファイル調整ができるようになりました。

バッチサイズ:1.5 ~ 4.5kg

焙煎豆販売を行うのにちょうど良いサイズとなっており、小規模な焙煎豆の卸売にも十分に対応可能です。

設置しやすい省スペース設計

クーリングバスケットが焙煎機にオフセットさせるデザインにより、省スペース化を実現しています。

クーリングバスケット用LEDライト

クーリングバスケットの上部にLEDライトが装備されており、クーリング中に豆の状態を快適に確認することが可能です。

主な機能

100%電気式焙煎機

熱源の制御がしやすく高い再現性を実現。電気式のため再生可能エネルギーの選択も可能です。

3つの熱源システム
3つの熱源をコントロール

3つの熱源により、それぞれの熱伝導(対流熱・輻射熱・伝導熱)のコントロールを実現。

自動焙煎モード
プロファイルの自動再現

記録されたプロファイルを元にした自動再現による焙煎が可能。これにより焙煎士様の負荷低減に寄与します。

温度センサー
5つの温度センサー

正確な温度検知により、思い描いた通りのプロファイルを可能にします。

安全機能
安全機能

豆が高温になりすぎたときや無人状態を検出した際に緊急豆排出が行われる安全機能が備わっています。

使いやすいタッチディスプレイ

分かりやすいユーザーインターフェースを備えた使いやすいタッチパネル式のディスプレイを搭載しています

プロファイルの共有

専用webサービス「Stronghold Square」により、プロファイルを世界中の人と共有できます。

自動再現モード/手動モード

マニュアル操作による焙煎はもちろんのこと、焙煎プロファイルを正確に再現する自動再現モードにより、様々な使い方に対応

高速冷却

焙煎後、冷却バスケットに排出された豆の温度をハイパワーで高速冷却します。

ソフトウェアの自動更新

Wi-Fi経由でインターネットに接続ができ、搭載された「ROASTWARE」のファームウェアを自動で更新することができます。

設置について

S8Xの使用には、三相200Vを380Vに昇圧するための「トランス」が必要となります。
(弊社で25KVaのトランスを用意)

また焙煎を実施すると発生する煙を処理するために排煙環境を整備する必要がございます。適切な排煙方法については設置環境に依存します。詳細は大一電化社までお問い合わせくださいませ。

トランス

トランスとは、電圧を変えるために使われる変圧器です。三相200Vを380Vに昇圧するために必要となります。(弊社で25KVaのトランスを用意 写真はS9X用のトランスです)

キュービクル

お客様の現在の電気使用環境によりキュービクルの設置が必要な場合があります。ご相談ください。

X シリーズの 特長

01. 世界初のトリプルヒートシステム

ストロングホールドは3つの熱伝導(対流熱・輻射熱・伝導熱)のコントロールを実現しています。

対流熱

Hot Air Heaterで、ドラム内に強力な熱風を送り込みます

輻射熱

ドラム上部のHalogen Lampにより、豆に素早く熱を伝えます

伝導熱

ドラムを直接加熱するDrum Heaterによりドラム表面温度の制御が可能です

ドラムヒーター

02. X-Lens テクノロジー

Xレンズによる赤外線温度センサーで豆の表面温度を正確に測定します。従来はドラム温度と熱風温度に左右され豆温度を正確に測れませんでした。
しかし、Xレンズは豆の表面温度を直接センサーで計測することで、より正確な焙煎過程の把握を可能にしています。

・5つの温度センサー
(豆表面温度(Xレンズ)/ ドラム内温度 / 熱風温度 / ドラム表面温度 / 排気温度)

正確な温度検知と多角的な情報により、正確な焙煎プロファイルの管理が可能です。

・12年間の技術革新

ストロングホールドは、絶え間ない研究開発と世界最高レベルの複製焙煎アルゴリズムで業界を牽引し続けます。

x-lens
S7XS8XS9X
サイズ (W x D x H)650 × 620 × 885 mm975 × 835 × 1404 mm1420 × 1250 × 1905 mm
重量75kg178kg316kg
1バッチ150 – 850g1.5 – 4.5kg3 – 8kg
電力単相220V
(単相200Vから昇圧)
三相380V
(三相200Vから昇圧)
三相380V
(三相200Vから昇圧)
定格5.8kW19.5kW34.3kW
ホットエアヒーターOOO
ハロゲンヒーターOOO
ドラムヒーターOOO
排気コントロールOO
Program Mode (自動焙煎)OO
Morten Munchow Coffee Mind 設立者

ストロングホールドのXシリーズは、実験的な視点でいうと私がいままで見てきた中でも最も先進的な焙煎機です。

赤外線、伝導、対流を個々に操作できるということは、単体だけを意識して焙煎できるということ。それはこのXシリーズが世界で唯一の焙煎機です。

つまり、世界中の焙煎士がこのレベルの機能を用いて切磋琢磨できるという意味で、これは次の次元レベルのテクノロジーといっても過言ではないでしょう。

-Morten Munchow
Coffee Mind 設立者-

私がコーヒーの味わいで一番大事にしていることは甘味とバランスです。このことを意識し、ワールドローストチャンピオンシップで優勝することができました。様々な熱源をコントロールできるXシリーズだからこそ、甘みとバランスを突き詰めることができ、これを達成できたと思っています。

私は的確に調整を行い理想の焙煎プロファイルを作り上げるよう心がけています。ストロングホールドでは私の満足いくプロファイルをシェアし自動再現モードで焙煎することで他の焙煎士にも私の求めている味を体験していただくことができるのも楽しみの一つです。

– Arseniy Kuznetsove, 2019年世界焙煎チャンピオン-

Azseniy Kuznetsove, 2019年世界焙煎チャンピオン