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SMART ROASTERS

【ストロングホールド S7X】世界のプロが注目する焙煎機!焼き加減を左右する4つの要素とは?

ストロングホールド × コラボ

第1弾 ストロングホールドの可能性について粕谷哲バリスタに訊く!
第2段 高級豆】パナマ・フィンカデボラ・ゲイシャを焼き上げていく
ウッドベリーコーヒー

Stronghold Technology Inc.

ストロングホールドは、韓国に拠点を置くコーヒー焙煎機メーカーです。

今までにないスマートな外観と、最新のテクノロジーにより作られた電気式コーヒー焙煎機は、既存のロースター業界に旋風を巻き起こし、高品質なコーヒーを手軽に焙煎できるようになりました。

ストロングホールド最新作の「Xシリーズ」は、3種類の熱源を自由に操作できる世界初のトリプルヒートシステム機能を搭載しています。高度な焙煎ソフトウェアと組み合わせることで、一度作成した焙煎プロファイルの複製焙煎もより正確に安定して焙煎できます。

世界初3つの熱源システム

対流熱

熱風ブロワで、ドラム内に強力な熱風と熱風循環を可能にします。

輻射熱

ドラム上部のハロゲンで一粒一粒、均等にダイレクトに熱が浸透します。

伝導熱

制御可能なドラムヒーターで、ドラム表面に触れる豆に直接熱が伝わります。

ストロングホールドは3つの熱源(対流熱・輻射熱・伝導熱)を実現しました。
Xシリーズではドラムヒーターが加わることで、より温度を安定することができ、3つの熱源を駆使し、多種多様なフレーバーを引き出すことが可能になりました。

短い予熱時間
新しいドラムヒーターの搭載で予熱が10分以下に短縮。

1時間あたり4バッチ可能
予熱時間の短縮により生産性が向上。

ドラムヒーター

Xレンズ テクノロジー

x-lens

Xレンズによる赤外線温度センサーで豆の表面温度を正確に測定します。従来はドラム温度と熱風温度に左右され豆温度を正確に測れませんでした。
しかし、Xレンズは周囲の温度に左右されることなく豆の表面温度を直接センサーで計測でき、焙煎過程をより正確に把握することができます。

・5つの温度センサー
(熱風温度 / 排気温度 / ドラムヒーター温度 / ドラム内温度 / 豆表面温度(Xレンズ))

より正確な温度検知により、思い描いた通りのプロファイルを再現することが可能。

・12年間の技術革新

ストロングホールドは、絶え間ない研究開発と世界最高レベルの複製焙煎アルゴリズムで業界を牽引し続けます。

最先端の焙煎ソフトウェア「ROASTWARE」

「ROASTWARE(ローストウェア)」は、ストロングホールド社の自社開発ソフトです。

最新のテクノロジーを駆使し、最適なパフォーマンスとユーザー体験を実現。焙煎プロファイルの保存と複製焙煎が可能になりました。

Wi-Fi経由でインターネットに接続ができ、ROASTWAREのファームウェアを自動で更新することができます。

専用アプリ「Square」

専用アプリ「SquareS(スクウェア)」を使用し、スマートフォンやパソコンのオンライン上でプロファイルを確認・管理することができます。アプリでは世界中のストロングホールドユーザーとつながることができ、プロファイルを自由に共有できます。

日本にいながら、世界中のプロが行うアプローチや考え方を参考に独自のプロファイルを作ることができます。

S7 PRO X

小ロット向き。1バッチあたり150gから850gの焙煎が可能。

寸法幅650mm×奥行620mm×高さ885mm
重量75kg
生豆積載量最小150g・最大850g
定格電圧単相220V 30A
(弊社で200V 30A 単相電源用の専用昇圧機を用意)
定格消費電力5800W

S9X

スケールアップ。1バッチあたり最大8kgの焙煎が可能。

寸法幅1420mm×奥行1250mm×高さ1905mm
重量420kg
生豆積載量最小3kg・最大8kg
定格電圧三相380V 60A
(弊社で三相200Vを380Vに昇圧する40KVaのトランスを用意)
定格消費電力34.3KW

クリーニングとメンテナンス

常に良好な状態で焙煎機をお使いいただくため、クリーニング・メンテナンスはとても重要です。

S7PROXの内部